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このこのごはんを子犬・幼犬に与えても大丈夫?いつからならOK?

このこのごはんと子犬・幼犬

子犬・幼犬にはどんなごはんを食べさせれば良いの?と気になる方はいると思います。

成犬に比べ、子犬・幼犬はまだ発達していない部分もあるので、特にごはんには気を付けたいところですね。

このこのごはんを子犬・幼犬に与えても大丈夫なのか?いつから大丈夫なのか?詳しく説明していきます。

是非参考にしてください。

このこのごはんを子犬・幼犬に与えても大丈夫!

このこのごはんを子犬・幼犬に与えても大丈夫!

このこのごはんは、赤ちゃんからシニアにまで必要な栄養素が含まれているオールステージ対応のごはんの為、子犬・幼犬に与えても問題はありません。

何歳からこのこのごはんを与えて良いの?

具体的に何歳からこのこのごはんを与えて良いのか?

迷ってしまうところですよね。

生後20日?2ヶ月頃のわんちゃんに、このこのごはんを与えた始めた方が良いでしょう。

以下ような時期がごはんの切り替えのタイミングの目安となります。

  • 生後1ヶ月以内(哺乳期):母乳または犬用ミルク
  • 生後20日~2ヶ月(離乳期):離乳食またはやわらかくしたごはん
  • 子犬 生後50日~10ヶ月(成長期):子犬用またはオールステージ用
  • 中型犬 生後50日~1年(成長期):子犬用またはオールステージ用
  • 大型犬 生後50日~1年半(成長期):子犬用またはオールステージ用
  • 成長期を終えてから7年間(大型犬は5年間):成犬用またはオールステージ用

生後20日以降の離乳期には、ミルクのような液状中心だったわんちゃんが、固形食をスムーズに食べれるようなごはんが必要です。

やわらかいウェッドフードや、子犬用またはオールステージ用のごはんをふやかしたものが好ましいです。

このこのごはんはるオールステージ対応のごはんの為、ふやかせば離乳期以降は与えても大丈夫でしょう。

しかし、離乳期に与えて消化しきれずに下痢などの症状が出た場合は、与える時期を遅らせ成長期に与えるのが良いですね。

わんちゃんの体調を確認しながら、ごはんを与えるタイミングを見ていきましょう。

試験に合格しているごはん

このこのごはんは、ペットフード公正取引委員会が定めた栄養分析試験をクリアし、総合栄養食として認められています。

ペットフード公正取引委員会は、日本国内でペットフードの栄養基準や原材料の基準を公表している任意団体です。

総合栄養食とは、ごはんと新鮮な水を与えるだけ成長に必要な栄養素が補えるごはんの事です。

このこのごはんは、必要な栄養素が摂れるごはんとして認められているという事ですね。

また、総合栄養食の中ではそのごはんに適応する成長段階が表記されています。

成長段階は「幼犬・成長期」「成犬期・維持機」「妊娠期・授乳期」に分かれています。

このこのごはんは、3段階全てを満たす「オールステージ用」に当てはまります。

成犬や妊娠期のわんちゃんだけでなく、成長期である子犬・幼犬でも食べれるごはんですね。

子犬・幼犬はまだ発達していない部分もあるので、ごはんの与え方や量には注意しなければいけませんが、このこのごはんでは幼犬・子犬に必要な栄養素を摂れます。

ペットフードの栄養基準に携わっている団体の試験に合格し、認められているごはんなら安心して与えることができますね。

栄養素をバランス良く摂れるごはん

このこのごはんは必要な栄養素をバランスよく摂れるようにブレンドされています。

主原料に使われている「鶏ささみ」はたんぱく質をたっぷり摂ることができ低脂肪で、鶏肉の中でも最もヘルシーな部位です。

「長野県産鹿肉」は牛肉・豚肉に比べ、高たんぱく質・低カロリー・低脂肪です。

他の肉に比べても豊富な栄養素が含まれている事が分かっています。

その他にも原材料も、たんぱく質豊富な「静岡県産まぐろ肉」「九州産鶏のレバー」を使用しています。

高たんぱく質・低脂肪の原材料を使用することで、必要な栄養を過不足なく摂れるように作られています。

子犬・幼犬は見た目は急速に成長しますが、消化器系と免疫系はゆっくり発達していきます。

栄養バランスが摂れるごはんを与えることが重要ですね。

また、このこのごはんには保存料や酸化防止剤の添加物は使用しておらず、お米由来の乳酸菌が含まれています。

乳酸菌は腸内で悪玉菌の発生を抑え、善玉菌を増やすことで知られています。

善玉菌が増えることで良い腸内環境が構築されていきます。

子犬・幼犬は成長期で消化器系は未発達で、ごはんの影響を受けやすいです。

子犬・幼犬の頃から腸内環境は整えていきたいですよね。

このこのごはんの原材料を見ていくと、子犬・幼犬に必要な栄養素をバランス良く摂れることが分かりましたね。

このこのごはんを子犬に与えるときの注意点

このこのごはんを子犬に与えるときの注意点

子犬・幼犬にこのこのごはんを与える場合は、ぬるま湯でふやかしてから与えた方が良いでしょう。

一般的なわんちゃんのごはんは、海外製の中型犬?大型犬を対象とした直径10mm程度の粒の大きさのものが多いです。

このこのごはんの粒の大きさは直径7~8mmで、小型犬の口に入れやすいサイズが5~8mm程度なので小型犬に食べやすいサイズにはなっています。

子犬・幼犬は消化器系が弱かったり、ごはんを喉に詰まらせる恐れがあるので、ごはんをぬるま湯でしっかりふやかした方が良いでしょう。

それでもわんちゃんには大きすぎる、あまり食べてくれないといった場合は、1度ごはんを細かくして与えるのも1つの手でしょう。

ぬるま湯ではなく、お湯や牛乳でふやかしても問題はないの?と思われる方もいるかしれません。

このこのごはんは栄養素をバランス良く作っています。

お湯でふやかしてしまうと、ごはんの栄養素まで壊してしまう可能性があります。

また、人間が飲む牛乳でふやかしてしまうと、牛乳には豊富な栄養素が含まれている為、わんちゃんにとっては栄養過多になる恐れがあります。

栄養過多なると肥満の原因に繋がったり、消化吸収がスムーズに行われずに下痢の症状が出ます。

わんちゃんの為にも、お湯や牛乳ではなく、ぬるま湯でふやかしましょう。

ごはんの固さや大きさはわんちゃんの好みもあると思いますが、まずはごはんをぬるま湯でふやかして様子をみていきましょう。

このこのごはんを子犬に与えるときの量

このこのごはんを子犬に与えるときの量

子犬・幼犬にごはんを与える際は1日の給与量を3~4回程度に分けて与えましょう。

1日1回ごはん一気に与えてしまうと、胃腸に負担がかかってしまいます。

消化器系が未発達な子犬・幼犬は、1度に多くのごはんを与えずに少しずつごはんに慣れさせる必要があります。

子犬の時期は犬種によって異なりますが、生後10ヶ月?1歳半までがおおよその時期です。

公式サイトにこのこのごはんの1日の給与量の目安があります。

生後9ヶ月~12ヶ月

  • 41~93g(体重1~3kg)
  • 115~156g(体重4~6kg)
  • 176~212g(体重7~9kg)

上記の給与量を目安として、3~4回程度に分けて与えていきましょう。

あくまでも目安のなので、わんちゃんの体調や体重を確認しながら、ごはんの量を調節していきましょう。

また、体重だけを気にするのではなく、わんちゃんの体型からも肥満度を確認する事ができます。

環境庁が発表している肥満度を確認できるボディコンディションスコア(BCS)があります。

BCSでは、見た目やわんちゃんの身体に触れた状態から、今の体型がどのなっているか分かるようなスコアです。

理想体型は、過剰な脂肪の沈着がなく助骨に触れることができ、外から見て腰のくびれが見られます。

痩せ過ぎは助骨等の骨がが外から安易に見え、触っても脂肪が分からない状態です。

肥満は厚い脂肪に覆われており、腰のくびれがないかほとんど見られません。

肥満になるとあらゆる病気に侵されるリスクがあります。

子犬・幼犬の時からごはんの管理をしておいた方が良いでしょう。

平均体重を気にするだけでなく、実際にわんちゃんに触れ状態を確認しながら、ごはんの量や回数を調節していくことが大切ですね。

まとめ

このこのごはんを子犬・幼犬に与えても大丈夫?いつから大丈夫?について詳しく説明していきました。

子犬・幼犬の消化器系と免疫系はゆっくり発達しているので、ごはんを1日3?4回程度に分ける、ぬるま湯でふやかして与える、ことが大切ですね。

また、このこのごはんは成長に必要な栄養素が補えると認められ、必要な栄養を過不足なく摂れるように作られていることから、子犬・幼犬でも食べられるごはんだと分かりましたね。

このこのごはんであっても、子犬・幼犬に与える際に十分な注意が必要ですが、成長に必要な栄養素は摂るとこができる最適なごはんです。

大切なわんちゃんの為に購入してはいかがでしょうか。

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