当サイトは広告を利用しています。

このこのごはんはシニア・高齢犬に与えたらダメ?

このこのごはんとシニア・高齢犬

シニア・高齢犬にはどんなごはんを食べさせれば良いの?と気になる方はいると思います。

シニア・高齢犬になると、身体が衰えてくる為、ごはんには気をつけたいところですよね。

このこのごはんはシニア・高齢犬に与えても良いか、について詳しく説明していきます。

是非参考にしてください。

このこのごはんはシニア・高齢犬に与えたらダメ?

このこのごはんはシニア・高齢犬に与えても大丈夫?

このこのごはんは、赤ちゃんからシニアにまで必要な栄養素が含まれているオールステージ対応のごはんです。

自分でごはんを飲み込めないといった状態以外は、シニア・高齢犬に与えても問題ありません。

灰分が割合が低い

このこのごはんは、灰分(主に塩分)が低めに含まれています。

シニア・高齢犬になると、ナトリウム・カリウム・カルシウム等の灰分を体内に吸収し、不要なものは体外に排出するとバランスが取りづらくなります。

その為、余分の灰分を摂取してしまうと余計に身体に負担がかかってしまいます。

少なすぎても欠乏症、過剰に摂取しすぎても過剰症を引き起こします。

必要最低限には必要なので、なるべく低いものを選ぶ方が好ましいです。

一般的なドックフードの灰分割合は5~10%程度が適量と言われています。

このこのごはんの灰分は6.7%以下となっています。

少なすぎず多すぎず、通常の割合中では比較的低い為、シニア・高齢犬には適切かと思われます。

オメガ3脂肪酸を含む

このこのごはんにはオメガ3脂肪酸が含まれています。

シニア・高齢犬になると筋肉や消化機能の衰え、皮膚のツヤやハリがなくなり見た目からも衰えが見えてきます。

皮膚を守る為にも、オメガ3脂肪酸が含まれるごはんを選びましょう。

オメガ6脂肪酸を含むごはんは多く存在しますが、オメガ3脂肪酸を含むごはんはそう多くはありません。

オメガ6脂肪酸もオメガ3脂肪酸もどちらとも、健康な身体を維持する為に必要な「脂質」です。

オメガ6脂肪酸は主に植物油に、オメガ3脂肪酸は動物の脂質に含まれる栄養素です。

お互いに相互に機能しあう性質があるので、バランス良く摂取することが必要です。

このこのごはんには、DHAやEPAが豊富な「静岡県産まぐろ肉」を使用しています。

オメガ3脂肪酸は、DHAやEPAに含まれているので、まぐろ肉を入れることでオメガ3脂肪酸を強化することができています。

高たんぱく質で低脂肪な原材料

このこのごはんでは、高たんぱく質で低脂肪な原材料が使われています。

消化機能が衰えてきているシニア・高齢犬には良質なたんぱく質、低脂肪な原材料が使われているごはんを選んだ方が良いでしょう。

主原料に使われている「鶏ささみ」はたんぱく質をたっぷり摂ることができ、鶏肉の中でも最もヘルシーな部位です。

「長野県産鹿肉」は牛肉・豚肉に比べ、高たんぱく質・低カロリー・低脂肪です。

しかも、鉄分やビタミンを多く含む為、毛並みや皮膚の健康を保つ作用があります。

その他にもたんぱく質豊富な「静岡県産まぐろ肉」「九州産鶏のレバー」を使用しています。

「九州産鶏のレバー」はミネラルやビタミン類が豊富な為、皮膚や粘膜を健康的に保つ作用があります。

このこのごはんを与えることで、シニアがかかりやすい皮膚病等の疾患の改善や、健康的な容姿の維持につながることが分かりましたね。

このこのごはんをシニア・高齢犬に与えるときの注意点!

このこのごはんをシニア・高齢犬に与えるときの注意点!

シニア・高齢犬にこのこのごはんを与える際は、犬の状態を見ながら与えた方が良いでしょう。

シニア犬は、大型犬では5歳から、中型・小型犬では6歳からが対象になります。

人間でいうと40歳以上となります。

高齢犬は、大型犬では8歳から、小型犬では11歳からが対象になります。

人間で言うと60歳以上となります。

犬種や生活環境によっては犬の老化の進行状況も違ってきます。

歳をとれば犬も身体の機能は少しずつ衰えてきます。

このこのごはんを与える際は、飼い主さんが注意していきましょう。

ごはんをふやかす

シニア・高齢犬にこのこのごはんを与える場合は、ぬるま湯でふやかしてから与えることを検討しましょう。

一般的なドックフードは、海外製の中型犬~大型犬を対象とした直径10mm程度の粒の大きさのものが多いです。

このこのごはんの粒の大きさは直径7~8mmで、小型犬の口に入れやすいサイズが5~8mm程度なので小型犬に食べやすいサイズにはなっています。

小型犬に合わせた粒の大きさになっているので、どの犬種でも食べることができる大きさですね。

シニア・高齢犬になるにつれては消化器系が弱くなってきたり、噛む力が弱くなってくる飼い犬もいると思います。

食べやすいように、ごはんをぬるま湯でしっかりふやかした方が良いでしょう。

それでも飼い犬があまり食べてくれないといった場合は、1度ごはんを細かくして与えるのも1つの手です。

お湯でふやかしてしまうと、ごはんの栄養素まで壊してしまう可能性がある為、お湯ではなくぬるま湯でふやかしましょう。

ごはんの固さや大きさは好みもあるので、どのように与えるかは状態を見て変更していきましょう。

ごはんの回数を分けて与える

シニア犬は、ごはんの1日給与量を3~4回程度に分けて与えましょう。

高齢犬は、1回分の給与量を減らし、分ける回数を4~5回程度に増やして与えましょう。

シニア・高齢犬になるにつれて成犬の頃より代謝や運動量が低下する為、肥満になりやすいです。

肥満になると様々な病気にかかる恐れもありますね。

消化機能の低下も見られるので、食事の量の調整や回数に注意していきましょう。

公式サイトにこのこのごはんの1日の給与量の目安があります。

体重1~3kg体重4~6kg体重7~9kg
生後3~6歳32~73g91~123g138~167g
生後7歳以上28~63g78~106g119~144g

上記の給与量を目安として、分けて与えていきましょう。

シニア犬は生後3~6歳の給与量、高齢犬は生後7歳以上の給与量を目安にしていきましょう。

あくまでも目安のなので、体調や体重を確認しながら、ごはんの量を調節してください。

まとめ

このこのごはんはシニア・高齢犬に与えても良いか、について詳しく説明していきました。

犬も高齢になってくると消化機能等の内部の衰え、皮膚のツヤやハリがなくなり見た目からも衰えが見えてきます。

その衰えを改善する為に必要な栄養素が含まれているこのこのごはんは、シニア・高齢犬にも与えても大丈夫なことがわかりましたね。

犬種や生活環境によって、衰えのスピードは変わっていくので注意が必要です。

ごはんの与え方や回数は、飼い主さんが飼い犬の状態を確認しながら調整していきましょう。

シニア・高齢犬の身体も見た目も健康的に過ごしてもらうために、このこのごはんは最適と言えるでしょう。

★関連記事

このこのごはんと子犬について

このこのごはんと大型犬について

タイトルとURLをコピーしました