犬は月齢、体重、健康状態により給餌量がそれぞれです。
このこのごはんは添加物フリーで高タンパク低カロリーの良質なドッグフードです。
しかし良質なドッグフードであっても、与え過ぎはよくありません。
それぞれ1日に必要な栄養量が違ってくるのです。
きちんと個々に合った給餌量を知る必要があります。
必要な栄養量も個々によって違うのです。
せっかく良質なフードを与えるのであれば、より健康を意識したいですね。
では、このこのごはんの場合の給餌量はどれくらいなのでしょうか?
1日当たり何グラムになるのでしょうか?
このこのごはんの給餌量は?
このこのごはんの給餌量は、公式ホームページに大まかな数字が記載されています。
『1日の給餌量(目安)』という表にを確認してみましょう。
生後4ヶ月まで、4~9ヶ月、成犬1~2ヶ月、などの月齢毎に区切られています。
そして月齢を更に体重1kg~9kgで区切り、給餌量のおおよそを表で記されています。
【例】
生後4ヶ月までで体重が4~6kgの場合は1日の給餌量が173~235g
成犬1~2歳で体重が4~6kgの場合、1日の給餌量は107~145g
成犬7歳以上で体重が4~6kgの場合、1日の給餌量は78g~106g
等とそれぞれに合った目安量が表示されています。
当てはまる年齢、体重によって給餌量のおおよそは確認できます。
しかし、体調や体重は日々変化します。
年々老化もしていきます。
変化がある度に食事量は調節をしなければなりません。
愛犬の健康を守るために、もっと詳しい給餌量を知りたい方も多いのではないでしょうか。
このこのごはんのより詳しい給餌量について
では、このこのごはんのより詳しい給餌量はどのようにしてはかるのでしょうか?
ドッグフードの給餌量には計算式があります。
ドッグフード1日給餌量計算式
1日の給餌量の計算式は、体重と年齢毎で違います。
○子犬(生後5ヶ月ぐらいまで)
体重の2.5%が1日にあげる餌の量の目安です。
【例】体重3kgの場合…
3kg×0.025=0.075kg(=75g)
子犬の場合1日の食事量を3~4回にわけます。
1日3回に分けると1回の食事量は25gとなります。
○成犬
体重が15kg以下の場合1回であげる給餌量は体重の1.2%です。
【例】体重3kgの場合…
3kg×0.012=0.036kg(=36g)
1日での給餌量になりますので、36gを1日に2回に与えます。
36g×2回=72gが一日の給餌量です。
○老犬
成犬の給餌量から20~30%減らした量となります。
【例】体重3kgの場合…
成犬の1日の給餌量72g ~20%となります。
72g~20%=72×0.8=57.6g
57.6gを犬の健康状態に合わせて1日3~4回にわけて、与えます。
体重が変化する度に、年齢を重ねる度に計算し直します。
しかし自身で計算することは間違えの元になり兼ねません。
1日の給餌量を知ることは健康維持に不可欠です。
もっと正確に簡単に、詳しい量を知ることはできないのでしょうか?
このこのごはんの詳しい給餌量は、どのように調べればいいのでしょうか?
このこのごはんの給餌量
このこのごはんは、コノコトトモニという国産ドッグフードブランドの商品です。
コノコトトモニの公式ホームページから、商品のこのこのごはんを選択します。
するとこのこのごはんの『1日の給餌量(目安)』の表の下をご覧ください。
『もっと詳しい給餌量』とあります。
『もっと詳しい給餌量』の一覧にあるカテゴリを確認しましょう。
カテゴリの中から愛犬に合った成長時期をタップします。
するとそれぞれの成長期別に、体重1kg毎の給餌量の表が出てきます。
体重1kg毎に、月齢別の給餌量が表示されています。
細かく記載されているため、とても参考になります。
【例】
生後6~12週の場合
体重1kg→1日の給餌量73g
体重2kg→1日の給餌量146g…
生後4ヶ月の場合
体重1kg→1日の給餌量61g
体重2kg→1日の給餌量130g
体重3kg→1日の給餌量140g…
と表が続きます。
新生期で最高体重6kg、その他の時期で最高体重12kgまで記載されています。
すぐに細かく確認できるため、とても便利かと思われます。
しかし、更に便利な仕組みがあります。
なんと愛犬の月齢と体重を入力するだけで、1日の給餌量の計算が出来ます。
このこのごはんの『1日の給餌量(目安)』の表の1番下をご覧ください。
『うちの子に合わせて給餌量を計算する』とあります。
タップすると月齢と体重を入力する画面にうつります。
月齢と体重を入力すると、1日の給餌量が自動計算されます。
また、このこのごはんであれば毎月何袋必要なのかも自動計算してくれます。
難しい計算を自身でする必要がありません。
計算を間違えて、誤った給餌量を与えることも避けられます。
誤った給餌量は健康状態を左右します。
とても便利で安心ですので是非ご利用ください。
このこのごはんを与える量を決めるときの注意点
このこのごはんは添加物フリーで良質な食材を使用した国産ドッグフードです。
とても犬の健康を考えられたフードです。
しかし、だからといって与え過ぎてはいけません。
月齢、健康状態、体重など個々によって状況が異なります。
必要な栄養量も違ってくるのです。
このこのごはんを与える量を決めるときには、月齢、健康状態、体重に注意しましょう。
そして、公式ホームページに記載されている表を確認しましょう。
表でも詳しく確認できます。
月齢と体重を入力するだけで自動計算をしてくれます。
安心で正確な量を確認しましょう。
まとめ
ドッグフードの給餌量は、体重、月齢により個々それぞれです。
このこのごはんの給餌量を知るためには、公式ホームページを確認しましょう。
このこのごはんの給餌量は体重と月齢によって決まります。
体重と月齢による、『1日の給餌量(目安)』という表を確認しましょう。
また、更に詳しく確認することも可能です。
『もっと詳しい給餌量はこちら』をご確認ください。
体重1kg毎に月齢や成長に合わせて1日の給餌量を確認できます。
そして更に、月齢と体重を自動計算してくれる仕組みもあります。
『うちの子に合わせて給餌量を計算する』をご覧ください。
体重と月齢を入力するだけです。
同時にこのこのごはんが毎月何袋必要なのか知ることもできます。
誤った量を与えると健康が左右されます。
安心して正確な量が確認できるねで、是非活用してださい。
簡単で便利な方法で、より正確な給餌量を確認してください。