モグワンドッグフードのデメリットとして
- 本当に食いつきが良いの?
- 栄養素は?
- 身体に悪い物は入っていない?
と、不安に思う方もいるのではないでしょうか。
今回は、モグワンドッグフードの購入を悩む方々に向けて、デメリット部分を徹底解説いたします!
デメリット等は、最初から知っているに越したことはありません。
ぜひこちらの記事を読んで、参考にしてみてくださいね!
モグワンドッグフードの6つのデメリット
栄養素のバランスが考えられ、肉食である愛犬も喜ぶ味に作られたモグワンドッグフード。
良い所だらけの商品に、デメリットなどあるのでしょうか?
と調べてみた所、下記の6点が見つかりましたので説明していきますね!
- 小粒だから大型犬にはあまり向いていない
- 味、容量のバリエーションが少ない
- カロリー過多になりやすい
- 匂いが結構キツい
- 通信販売でしか手に入らない
- 市販のフードに比べて価格が高い
小粒だから大型犬にはあまり向いていない
モグワンドッグフードの形は、小さなドーナツのような形をしています。
- 大きさは直径約0.8cm
- 厚さが0.3~0.4cmの小粒
小型犬や噛む力が弱くなったシニア犬には、非常に食べやすい大きさとなっているようです。
逆に、大型犬にとっては小さすぎて、思わず丸のみをしてしまう大きさかもしれませんね。
味、容量のバリエーションが少ない
栄養素をしっかりと考えられた商品であるため、味のバリエーションがありません。
また、容量は大袋入りの商品しか販売していないようです。
愛犬の好みによっては、一口食べて残してしまうことも考えられます。
カロリー過多になりやすい
モグワンドッグフードは、新鮮で栄養満点な美味しいドッグフードを目指して作られた商品です。
そのため、給餌量をこれまでのドッグフードと同様にすると、愛犬が太る原因となってしまいます。
パッケージに指定の給餌量が記載されているので、慣れるまでは確認する必要があるでしょう。
匂いが結構キツい
市販の多くのドッグフードとは違い、特別な香料を一切使用していないドッグフードです。
且つ、原材料にはチキンやサーモンがあるため、私たち人間にとっては匂いがキツいと感じるかもしれません。
しかし実際、チキンやサーモンといった素材の匂いは、肉食である犬にとっては良い匂いに感じられます。
つまり、高たんぱくからくる匂いは外せない要素だということですね。
通信販売でしか手に入らない
普段、ドッグフードを近くのスーパーなどで購入されていると思います。
気軽に購入できて便利ですし、初めて食べさせてみるドッグフードを試すのも、そう難しいことではないでしょう。
けれども残念なことに、モグワンドッグフードは実店舗での販売がされておりません。
イギリスの工場から直輸入をして、直接購入者の元へ商品を届けたい意思があるため、通販のみでの取り扱いなのです。
尚、公式サイトからは単品購入と定期コースの2種類を選ぶことができます。
市販のフードに比べて価格が高い
モグワンドッグフードは品質や賞味期限を守るため、且つ原材料が高価なため市販のものに比べて高値の扱いです。
ホームセンターなどに卸すようになれば、少しは安くなるのかもしれません。
ですが、品質等を考慮したメーカーとしては自社出荷が無くなるのは、本望ではないはずです。
止むを得ない価格設定だということでしょう。
以上が、モグワンドッグフードのデメリット6点です。
デメリットを知って、いかがだったでしょうか?
次に、モグワンドッグフードを買う前の注意点を説明しますね!
モグワンドッグフードを買う前の5つの注意点
ここでは、購入前によく注意しておきたいこと5点をお伝えしていきます。
- 給餌量が決まっているのに、開封した後の賞味期限が短い
- 商品のお試し購入がない
- 直射日光、高温多湿下では保存できない
- ドッグフードの切り替えに時間がかかる
- 定期コースの解約は、次回配送の7日前までに連絡必須
給餌量が決まっているのに、開封した後の賞味期限が短い
モグワンドッグフードは、カロリー過多を避けるために1回の給餌量が体重別に決められています。
しかし、開封済みの商品は酸化の恐れがあるため、1か月以内に食べ切らないといけません。
1回の給餌量が少ない子の場合は、賞味期限切れになってしまう可能性があることを考慮しましょう。
ちなみに開封前ならば、賞味期限は製造日から18か月の期間があります。
商品のお試し購入がない
今現在、お試しでのサンプル購入は行なっていません。
体質・食いつきの確認をするには、1袋を単品で購入する必要があります。
直射日光、高温多湿下では保存できない
開封・未開封にかかわらず、直射日光・高温多湿を避けた涼しい場所で保管しましょう。
もし、開封済みのものを冷蔵庫で保管する場合は、ジップロックに1食分を分けて保存すれば大丈夫です。
ドッグフードの切り替えに時間がかかる
1日目は、今まで食べさせていたドッグフードが9割、モグワンドッグフードが1割。
2日目は、今まで食べさせていたドッグフードが8割、モグワンドッグフードが2割。
と、このように約10日間かけてゆっくりと慣らしていく必要があります。
定期コースの解約は、次回配送の7日前までに連絡必須
定期コースには「何回目の配送以降から解約可能」といった契約期間がありません。
次回配送の7日前までに連絡をすれば、簡単に解約ができるシステムです。
解約したい場合は配達までの日数に気を付けましょう。
尚、休止の際も次回配送の7日前までに連絡をすれば休止となります。
まとめ
モグワンドッグフードのデメリット。
それから、購入前の注意点について紹介いたしました。
最後にまとめると
<デメリット>
- 小粒だから大型犬にはあまり向いていない
- 味、容量のバリエーションが少ない
- カロリー過多になりやすい
- 匂いが結構キツい
- 通信販売でしか手に入らない
- 市販のフードに比べて価格が高い
<購入前の注意点>
- 給餌量が決まっているのに、開封した後の賞味期限が短い
- 商品のお試し購入がない
- 直射日光、高温多湿下では保存できない
- ドッグフードの切り替えに時間がかかる
- 定期コースの解約は、次回配送の7日前までに連絡必須
と、なります。
この記事が、モグワンドッグフードを購入する際の参考になれば幸いです!