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このこのごはんとヤムヤムヤムを徹底比較!どっちの方がいいの?

このこのごはんとヤムヤムヤムを比較

飼い犬が食べてくれるごはんを探す為に、色々とごはんを試してみたいですよね。

今回は、このこのごはんとヤムヤムを比較して詳しく説明していきます。

飼い犬にどちらがいいか、是非参考にしてください。

このこのごはんとヤムヤムヤムを徹底比較!

このこのごはんとヤムヤムヤムを徹底比較!

このこのごはんとヤムヤムを、原材料・成分・価格・粒の大きさ・対象の犬・原産国に分けて比較していきます。

このこのごはんは、ドライフードが1種類のみです。

ヤムヤムはいつくか種類があります。

・オールステージ用ドライフード

・シニア&ライト(体重管理)用ドライフード

・健康マネジメント腎臓ドライフード

・ウェットフード

このこのごはんがオールステージ用、主原料に鶏肉を使用しています。

今回はこのこのごはんに合わせ、ヤムヤムは「オールステージ用ドライフード(チキン)」を代表に説明していきたいと思います。

使用原材料

このこのごはんもヤムヤムも、ヒューマングレートを使用しています。

ヒューマングレートとは、人間でも食べれる品質の原材料のことです。

●このこのごはんは、ヒューマングレートの原材料のみで作っています。

人間が食べることができる品質の原材料のみしか使用していない為、人工添加物を含んでいません。

飼い犬に与えるのは余計なものが含まれていない方が良いですよね。

実際に実食を重ねて、美味しいと思えるドックフードを提供されています。

このこのごはんは、人間でも食べることができるほどの品質のドックフードであることが分かりますね。

●ヤムヤムは、使用している原材料全て人間が食べれる食品です。

また、保存料・着色料・香料等の合成添加物を一切使用していません。

製造は、HACCP、ISO22005の管理手順に倣った工場で製造されています。

ISO22005は、産地から食卓まで、食品に関わる品質・安全性を保証されています。

HACCPは、製造中に食中毒や異物混入等の危害がなく、重要な工程を管理し安全を確保する衛生手段です。

工場の衛生環境のレベルが、人間の食事と同じ衛生環境であることが分かりますね。

ヤムヤムはペットフードですが、原材料も製造もどちらも人間の食事と同じ品質で作られています。

成分の違い

このこのごはんとヤムヤムの成分の違いを公式サイトを元に説明していきます。

●このこのごはんの栄養成分

たんぱく質    12.3%以上

脂質       8.2%以上

粗繊維      0.9%以下

灰分       6.7%以下

水分       10.0%以下

代謝エネルギー  343kcal/100g

●ヤムヤム「オールステージ用ドライフード(チキン)」の栄養成分

粗たんぱく質    21.5%以上

粗脂質       10.7%以上

粗繊維       1.5%以下

粗灰分       6.0%以下

水分       10.0%以下

代謝エネルギー  342kcal/100g

ヤムヤムの成分値には「粗」と付いていますが、それぞれ意味があります。

・粗たんぱく質:純粋なたんぱく質以外に、アミノ酸やアミン類も同時測定

・粗脂質:純粋な脂質以外に、脂肪を溶解しているビタミンや他の成分測定

・粗繊維:不溶性食物繊維の量のみ測定(食物繊維は水に溶けない不溶性食物繊維と水に溶ける水溶性食物繊維の2種類)

・粗灰分:燃やして灰になった部分を測定しているので、ミネラルやその酸化物も含む

粗繊維、灰分、代謝エネルギーには大きな違いが見られませんでした。

たんぱく質は、ヤムヤムの方が高いです。

このこのごはんもヤムヤムも鶏肉をたっぷり使用していますが、ヤムヤムは純粋なたんぱく質以外も測定している為、たんぱく質が多くなっていると考えられます。

脂質は、このこのごはんの方が低いです。

このこのごはんは、鶏肉の中でも最もヘルシーな部位である「鶏ささみ」を使用している為、脂質が低いと考えられます。

肥満になりやすい犬には、脂質が抑えられている方が助かりますね。

価格の違い

定価は、このこのごはんは1kg 3850円(税込)ヤムヤムは500g×2 3249円(税込)となっています。

ヤムヤムは種類や味によって値段が異なる為、「オールステージ用ドライフード(チキン)」を代表として説明していきます。

●このこのごはんには定期コースがあります。

このこのごはんは定期コースで購入すれば、初回から2回目以降も15%オフになります。

・1個購入:3278円(税込)+ 送料850円 = 4128円

送料もかかるので、併せると上記が1個あたりの値段になります。

数が増えても15%オフ以上の割引の変更ありませんが、初回のみですが送料は無料です。

●ヤムヤムでは、公式サイトからとAmazonから購入する方法があります。

公式サイトからだと、飼い犬の食べる量に合わせて種類を選択する事ができます。

・ちょこっとパック50g/255円(税込)

・500g/1736円(税込)

・500g×2/3249円(税込)

・2kg/6025円(税込)

・2kg×2/11118円(税込)

3300円以上の購入の場合は、送料が無料になります。

多く購入すればするほど1個あたりの値段はお得になります。

Amazonでの購入になると、公式サイトで購入するよりさらにお得なります。(2023.1.7時点)

・2kg/5422円(税込)

・500g/1562円(税込)

公式サイトに比べ種類は少ないですが、かなりお得ですね。

ヤムヤムはこのこのごはんのように定期コースがありませんが、種類も多くあり値段もお得です。

飼い犬の食べる量に合った種類のものを購入するようにしましょう。

粒のサイズ

このこのごはんもヤムヤムも、ごはんの粒の大きさは小粒です。

通常のドックフードは、海外製のもので10mm以上のものが多く、中型犬?大型犬が対象です。

このこのごはんは直径7?8mmの大きさで、ヤムヤムは直径6?8mmの大きさで、小型犬でも食べやすい大きさになっています。

ヤムヤムには、オールステージ用ドライフード以外にも種類があります。

・オールステージ用ドライフード(やわらかドライタイプ):直径6?8mm

・シニア&ライト用ドライフード(ダライタイプ・やわらかドライタイプ):直径7?8mm

・健康マネジメント腎臓ドライフード:直径6mm

全種類、小型犬でも食べやすい大きさになっており、中でも「健康マネジメント腎臓ドライフード」超小粒となっています。

このこのごはんもヤムヤムも、小型犬に与える事ができるほどの小粒であることが分かりましたね。

対象の犬

このこのごはんもヤムヤムもオールステージ対応のごはんの為、子犬?シニア犬に与えても問題はありません。

このこのごはんは、日本国内でペットフードの栄養基準等の基準を公表している任意団体のペットフード公正取引委員会の試験を合格し、総合栄養食として認められています。

総合栄養食とは、ごはんと新鮮な水を与えるだけ成長に必要な栄養素が補えるごはんの事です。

総合栄養食の中ではそのごはんに適応する成長段階が表記されています。

成長段階は「幼犬・成長期」「成犬期・維持機」「妊娠期・授乳期」に分かれています。

このこのごはんは、3段階全てを満たす「オールステージ用」に当てはまります。

ヤムヤムのオールステージ用ドライフードも同様に、「オールステージ用」に当てはまります。

このこのごはんはもヤムヤムも、赤ちゃんからシニアにまで必要な栄養素が含まれていることが認められているという事ですね。

またヤムヤムはオールステージ用以外にも「シニア&ライト用」「ウェットフード用」があります。

飼い犬の年齢や成長に合わせて、種類を選ぶことができますね。

原産国の違い

このこのごはんもヤムヤムも国産・九州産の原材料を中心に使用しています。

●このこのごはんは、主原料には良質なたんぱく質がたっぷり含まれている「国産 鶏肉のささみ」を使用しています。

その他にも栄養価たっぷりの「長野県産 鹿肉」「静岡県産 まぐろ肉」「九州産 鶏のレバー」を使用しています。

製造は、国内のGMP認定工場が運営するペットフード工場でしています。

GMPとは、製品が安全に製造され品質が保たれるように、原材料の受け入れから製造、出荷までの全工程の管理基準のことを言います。

人間の食品工場の衛生基準を、このこのごはんの製造工場でも生かしています。

●ヤムヤムは、国産メインの原材料を使用しています。

鶏肉は国産の若鶏生肉を使用しており、生肉を使用している為、鮮度は抜群です。

他にも国産の鰹節を使用している為、人間でも飼い犬にも良い匂いがする為、食欲を刺激します。

大麦や玄米、野菜類は契約農家で作られた九州産のものを使用している為、安心して使用できる食材を厳選しています。

このこのごはんがおすすめな人

ヤムヤムヤムよりこのこのごはんがおすすめな人

このこのごはんとカナガンの違いを見ていきましたが、どちらを購入すれば良いの?となりますよね。

まずはこのこのごはんがどんな人におすすめなのか紹介していきたいと思います。

肥満が気になる方

飼い犬の肥満が気になる方は、このこのごはんをおすすめします。

成分の違いについて説明した通り、このこのごはんはヤムヤムより脂質が低いです。

牛肉より低脂肪・低カロリーの「鹿肉」や、鶏肉の中でも最もヘルシーな部位である「鶏ささみ」を使用している為です。

ヘルシーなドックフードとなっています。

飼い犬の肥満を管理したい方には、このこのごはんをおすすめします。

ヤムヤムヤムがおすすめな人

このこのごはんよりヤムヤムヤムがおすすめな人

次にカナガンがどんな人におすすめなのか紹介していきます。

成長に合わせてドックフード変更したい方

ヤムヤムでは、犬の成長に合わせてドックフードを変更することができます。

オールステージ用ドライフードは、オールステージの為、全年齢の犬に与えても大丈夫なように栄養バランス良く作られています。

シニア&ライト(体重管理)用ドライフードは、消化器官の衰えで肥満になりやすいシニア犬だけでなく成犬の体重管理にもおすすめです。

ジュレタイプは、いつもごはんに添えてみたりと使い方は豊富です。

犬の成長毎に別のドックフードに変えてしまうと、また飼い犬に合うものを探さないといけなくなりますよね。

ヤムヤムでは、犬の成長にはもちろん、飼い犬の性格等に合わせて様々な種類のものを購入できます。

まとめ

このこのごはんとカヤムヤムを比較し、どちらがいいか詳しく説明していきました。

どちらも使用している原材料のこだわりや対象にしている犬が同じだったりと、共通する部分がありました。

購入方法によってお得感が違ったり、飼い犬の犬種や性格に合わせてどちらを購入するかは考えなければいけません。

今回、このこのごはんとヤムヤムについて説明してきましたが、それぞれの違いを確認し、飼い犬に合ったドックフードを与えましょう。

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