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このこのごはんの原材料は安全?成分やカロリーなども徹底調査!

このこのごはんの原材料

ヒューマングレードなドッグフードとして好評のある『このこのごはん』ですが、小型犬に特化して作られたドッグフードのため、使われている原材料はどんなものがあるの?安全に愛犬へ与えることができるの?と疑問に思う飼い主さんもいるのでしょうか。

この記事では、『このこのごはんの原材料は安全?成分やカロリーなども徹底調査!』と題して、愛犬の健康維持を考えている飼い主さんへ向けてご紹介していきますので、参考にしてみてください。

このこのごはんの原材料を詳しく解説!

このこのごはんの原材料を詳しく解説!

結論から申し上げますと、このこのごはんの原材料には、何が使われているかがちゃんと開示されているため、愛犬に安心して与えることができます。

では、どのようなものが含まれているか見ていきましょう。

たんぱく質源には…

このこのごはんで使われているたんぱく質源としては次の通りです。

  • 鶏肉
  • まぐろ、鰹節
  • 乾燥卵黄
  • 鹿肉

このこのごはんには、消化吸収が高いたんぱく質源として、鶏肉(ささみ・レバー)やビタミンB郡が多く含まれる鹿肉を使っています。

また、まぐろや鰹節には、健康維持に効果的なDHAやEPAが豊富に含まれており、愛犬の健康にとっても良い配合になっています。

穀物には…

このこのごはんで使われている穀物類は次の通りです。

  • 大麦
  • 玄米
  • さつまいも

ドッグフードで使用される穀物と言えば、アレルギー発症の原因にもなりかねないトウモロコシや小麦を想像する飼い主さんもいらっしゃるのではないのでしょうか。

このこのごはんに含まれる穀物には、アレルギー発症を極力抑えられる大麦・玄米・さつまいもを使用しています。

犬にとって動物性たんぱく質をエネルギーに変える際には、ミネラルを多く必要とされており、玄米には、ミネラルの補給に期待できます。

また、ビタミンCが豊富なさつまいもも含まれており、大麦、玄米とともに、食物繊維が多く便秘に悩みのある愛犬にもおすすめです。

野菜・果物・海藻類には…

このこのごはんで使われている野菜や果物、海藻類は次の通りです。

  • 青パパイヤ末
  • モリンガ
  • わかめ
  • 昆布

このこのごはんには、食物繊維が豊富でビタミンが多く含まれるモリンガには、愛犬の健康維持に働きかけてくれる効果があります。

他には、ミネラル・水溶性食物繊維が豊富な昆布やわかめ、アミラーゼやプロテアーゼなどの酵素作用によって消化を働きかけてくれる青パパイヤ末も配合されています。

脂質源には…

このこのごはんで使われている脂質源は次の通りです。

・米油

このこのごはんの脂質の米油には、ビタミンEが多く含み、酸化されにくいという特徴があり、良い質の油を使っていることがわかります。

また、米油には、不飽和脂肪酸(常温で液体となるもの)のオメガ9脂肪酸が多く含まれています。

愛犬の皮膚トラブルなどの炎症症状を抑える働きのあるオメガ3脂肪酸を積極的に摂取することが良いとされています。

ですが、米油に含まれるオメガ9脂肪酸には、オメガ3脂肪酸ほどではありませんが、ホルモン調整や炎症に良い働きをしてくれる他、腫瘍や癌などにも有用性があると認められています。

この他の成分には…

このこのごはんに含まれるこの他の成分は次の通りです。

  • ビール酵母
  • 乳酸菌
  • ミネラル類(カルシウム、鉄他)
  • ビタミン類(ビタミンD、ビタミンE他)

このこのごはんには、腸内の活動を活発にし、消化を長けてくれる働きのあるビール酵母が含まれています。

また、腸内環境を整えてくれる乳酸菌や不足しやすいカルシウム・鉄、ビタミンDやビタミンEも含まれているため、愛犬にとって必要な成分を摂取できます。

犬にとってビタミンやミネラルは積極的に摂取したい補助成分となっておりますので、このこのごはんで摂取できることは嬉しいですよね。

このこのごはんの原材料の安全性について

このこのごはんの原材料の安全性について

このこのごはんの原材料が安全と言われるのは、次のようなことがあげられます。

品質管理や衛生基準をクリアしている工場で作られている

このこのごはんは、日本国内で製造されており、ヒューマングレードと言われる人間が食べることのできる食品レベルの品質管理がされています。

人間用の食品加工をしていた工場で製造されているため、品質管理や衛生基準は問題なくドッグフードが製造されているため、愛犬にも安心して食べさせることができます。

添加物不使用

一般的なドッグフードの中には、食いつきを良くするために、フードに動物性油脂を吹きかけ、オイルコーティングしているものもあります。

オイルコーティングされたドッグフードは、酸化しやすいため、そして、酸化をさせないために、酸化防止剤を使用している場合もあります。

酸化防止剤などの添加物は体内には、吸収されず、老廃物となり体に悪影響です。

このこのごはんでは、ノンオイルコーティングで、なおかつ食いつきを良くするために、自然な風味をつけるため、鰹節を使っています。

ここで、酸化防止剤を使用していないこのこのごはんは酸化が進みやすく食べ続けると愛犬の体に良くないのでは?と疑問に思いますよね。

このこのごはんは天然由来の酸化防止剤を使用しています。

ですが、人工的な酸化防止剤に比べ力は弱いため、ドッグフードの保管管理には注意が必要です。

小麦・トウモロコシ不使用

一般的なドッグフードには、カサ増しやつなぎの役割として小麦を使用している場合があります。

このこのごはんは、愛犬の消化器官で消化されにくく、お腹に負担をかけやすい・アレルギーの原因となる小麦を使用していない『グルテンフリー』なドッグフードと言えます。

小麦の代わりにミネラルが豊富な『大麦』や『玄米』を使用しているため、小麦アレルギーのある愛犬にも安心してこのこのごはんを与えることができるでしょう。

このこのごはんの成分は?

このこのごはんの成分は?

  • タンパク質 … 21.3%以上
  • 脂質 … 8.2%以上
  • 粗繊維 … 0.9%
  • 灰分 … 6.7%以下
  • 水分 … 10%以下

一般的なドライフードに比べ、たんぱく質が21.3%以上と低めの数値ですが、たんぱく質は量よりも質を重視したいので、室内犬で運動量が少ない小型犬にぴったりな数値と言えるでしょう。

また、脂質が8.2%と低めなのも注目ポイントです。

健康的な体型を維持しながら、食欲旺盛な愛犬や肥満気味な愛犬にもおすすめな数値です。

ただし、繊維質がかなり低いという結果から、腹持ちしづらい傾向もあり、食物繊維の働きとして、腸内環境を改善を求める愛犬や消化スピードをゆっくりにする、便通を刺激などの働きが弱い可能性があります。

便通に悩みのある愛犬や高齢犬にこのこのごはんを与える際には、普段と違った体調の変化がないか確認するようにしましょう。

このこのごはんのカロリーは?

このこのごはんのカロリーは?

このこのごはんのカロリーは100gあたり343Kcalと一般的なドッグフードに比べ、カロリーが控えめとなっています。

まとめ

いかがだったでしょうか。

このこのごはんは小型犬に特化した内容のドッグフードとなっています。

小型犬に多く見られる悩みや肥満対策にも働きかけてくれる成分も含まれていますので、安心して愛犬に与えることができるのではないでしょうか。

愛犬には、無添加で国産のドッグフードを与えたいと考えている飼い主さんにもおすすめです。

ぜひ、このこのごはんを愛犬に食べせてみて、健康維持してみてはいかがでしょうか。

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