犬の避妊・去勢後はホルモンバランスの崩れから、太りやすくなることをご存知でしょうか。
避妊・去勢手術後でもこのこのごはんを食べ続けたら肥満になってしまうなど心配になる飼い主さんも少なくないはずです。
また、去勢・避妊手術専用のドッグフードに変えた方がいいの?と疑問をもっている方もいるでしょう。
この記事では、愛犬の避妊・去勢後にこのこのごはんを与えても大丈夫!おすすめする理由をご紹介しますので、参考にしてみてください。
このこのごはんを避妊・去勢後に与えても大丈夫?
避妊・去勢後に太ってしまうと言われる原因については、術後の愛犬は①食欲が増す、②今まで消費していたエネルギー消費が減るなどがあげられ、そのため肥満につながります。
このこのごはんは、避妊・去勢後の愛犬に肥満予防をしたいと考えている愛犬にもぴったりなドッグフードのため、安心して与えることができるでしょう。
おすすめできる理由は、次の通りです。
このこのごはんは高タンパク質で低脂肪
避妊・去勢後でも愛犬の筋肉や骨、皮膚など体組織を作るためにもタンパク質は必要不可欠な栄養素となります。
ですが、カロリーや脂質が高いと太る原因にもなりかねないため、ヘルシーでもなおかつ、高タンパクなドッグフードを選ぶ必要があります。
このこのごはんのタンパク質22.8%以上、脂質8.2%以上、カロリー100gあたり343Kcalとなっており、高タンパクでありながら、脂肪やカロリー数が少なく、肥満予防にも適している内容となっています。
このこのごはんはグルテンフリー
避妊・去勢後の愛犬に限らず、犬は本来肉食なため、小麦やトウモロコシなどの穀物の消化がしづらいと言われています。
また、小麦やトウモロコシなどの穀物には、糖質が多い食材のため、太る原因・グルテンの多い食材のため、アレルギーの発症にも繋がる原因にもなってしまいます。
このこのごはんでは、犬にとってビタミンやミネラルが豊富な大麦・玄米を使用しているため、グルテンを含む食材不使用でグルテンフリーのドッグフードと言えます。
穀物などの食物によるアレルギー発症を心配している飼い主さんも安心して与えることができるでしょう。
避妊・去勢後にこのこのごはんを与えるときの注意点
避妊・去勢後の愛犬にこのこのごはんをおすすめできる理由をお伝えしてきましたが、このこのごはんを愛犬に与えるときには、注意点があります。
このこのごはんの量を調整する
このこのごはんは、肥満対策にも適しているドッグフードですが、避妊・去勢前に与えていた量を術後でも同じ量を与えると、消費できるカロリーも違ってきてしまうため、太る原因にもなってしまいます。
そのため、避妊・去勢後には、愛犬の体型の変化も観察しつつ、与えるドッグフードの量を調整する必要があります。
目安としましては、約10%程度、与えるドッグフードの量を減らすようにしましょう。
与える量を減らしたために、逆に愛犬の体重が減ってしまったなどという場合は、理想的な体型に近づけられるよう調整していけると良いでしょう。
定期的に愛犬の体重を計っておくことをおすすめします。
このこのごはんの給餌量を知りたい
このこのごはんに限らず、与えるドッグフードの量は把握しておきたいですよね。
このこのごはんの公式サイトからは、愛犬の月齢や活動量・体重から給餌量を計算することができます。
ですが、去勢・避妊後の給餌量は調べることができないため、どうしても正確な給餌量を知りたいという方は、公式サイトのお問い合わせフォームから確認してみることをおすすめします。
このこのごはんの給餌量は愛犬に合っているのか
このこのごはんの給餌量が愛犬に合っているか心配な方は、うんちの状態でもチェックすることが可能です。
愛犬によって体質や好みが違ってくるため、体重通りにドッグフードを与えてみても、うんちの状態がいつもと違うなど変化があれば、注意して観察する必要があります。
去勢・避妊手術専用のドッグフードじゃなくていいのか?
ペットショップやホームセンターでも去勢・避妊手術専用のドッグフードが売られているのを目にしたことがある飼い主さんも多いのではないでしょうか。
去勢・避妊手術をしたからと言って、去勢・避妊手術専用のドッグフードに変えないといけないというわけではありません。
むしろ、去勢・避妊後は性格が変わってしまう犬がいると同じでドッグフードを切り替えたことにより、食いつきが悪くなってしまう可能性もあります。
このこのごはんの原材料は安全なものを使用しているため、給餌量を調整し、体重管理も問題なくできるのであれば、ドッグフードを切り替え必要はないと言えます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
このこのごはんは、去勢・避妊手術後の愛犬にも、肥満予防や体重管理に適したドッグフードと言えるでしょう。
このこのごはんを与えて愛犬の健康を維持していけると良いですね。