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モグワンはシニア・高齢犬に与えたらダメ?

モグワンとシニア・高齢犬

モグワンは、生後2ヵ月から与えることができますが、シニア・高齢犬にも与えることができるの?と、疑問に思う飼い主さんもいらっしゃるのでないでしょうか。

この記事では、シニア・高齢犬でもモグワンを与えることができる理由をご紹介して行きますので、参考にしてみてください。

モグワンはシニア・高齢犬に与えたらダメ?

モグワンはシニア・高齢犬に与えても大丈夫

結論から申し上げますと、モグワンはシニア・高齢犬にも与えることができます。

モグワンは、全ライフステージに対応しており、いつまでも元気に過ごせる健康維持に役立つ成分が含まれるドッグフードです。

では、具体的にシニア犬専用のドッグフードが販売されている中で、モグワンをシニア・高齢犬にもおすすめする理由を詳しくご紹介します。

  • 良質なたんぱく質がたっぷり含まれる
  • 低カロリー・低脂肪のため、肥満予防できる
  • いつまでも健康でいられる成分が含まれる
  • 抗酸化成分が豊富なため、老化防止に効果的
  • モグワンは小粒のドーナツ型で噛み砕きやすい

良質なたんぱく質がたっぷり含まれる

たんぱく質には、体を作る源となります。

老犬になったら、たんぱく質を控えた方がいいのでは?と考えると思いますが、消化吸収の良い良質なたんぱく質を摂取することにより、いつまでも健康で居られる体を作ります。

消化に負担のかかる高齢犬の消化器官には、消化吸収の良い良質なたんぱく質でなければ、健康維持することができません。

他のドッグフードでは、植物性たんぱく質である穀物類が使われている場合があり、高齢犬の消化器官に負担をかけてしまうので、極力与えないようにしましょう。

低カロリー・低脂肪のため、肥満予防できる

高齢犬になると運動量が減るため、肥満になるのでは?と気になるところ。

体のサイズや犬種にもよりますが、7歳~8歳ぐらいから高齢犬の仲間入りをします。

年齢は、高齢犬の仲間入りでも、体が衰えてきていても食欲は若いままと変わらない場合があり、活動量以上に栄養を摂取してしまうことで肥満気味になってしまいます。

モグワンは、良質なたんぱく質がたっぷり入っていますが、低脂質のチキン生肉&サーモンであるため、高齢犬になった愛犬にも肥満予防として与えることができるドッグフードなのです。

また、運動量が減り、食欲が細くなってくる高齢犬には、カロリー不足などで痩せてくる可能性もあるため、食事の量を増やし、給餌量をコントロールするようにしましょう。

いつまでも健康でいられる成分が含まれる

人間と同様に犬も加齢とともに、足腰の筋力が低下していきます。

モグワンには、いつまでも健康でいられるよう関節サポートできる成分として、グルコサミン・コンドロイチンが含まれています。

この二つの成分は、シニア用のドッグフードの中にも含まれる成分ですが、モグワンには、コラーゲンを健康に保つ働きのあるMSM(メチルサルフォニルメタン)という成分も配合されています。

MSMが含まれていることにより、より効果的に関節サポートに働きかけてくれます。

抗酸化成分が豊富なため、老化防止に効果的

モグワンには、酵素を持つ野菜や果物が使用されているため、病気になりにくくする免疫力向上に、抗酸化作用の効果が期待され、老化防止につながると言えるでしょう。

その中でも使われているトマトは、抗酸化作用を持つリコピン成分が活性酸素を減らし、愛犬の老化を遅らせるなど、老化防止に大変期待ができます。

また、ココナッツオイルには、中鎖脂肪酸が豊富に含まれており、代謝を上げ、脳を活性化させるなどの働きがあるため、認知症の予防にもつながります。

モグワンは小粒のドーナツ型で噛み砕きやすい

モグワンは、小粒でドーナツ型のため、歯が弱り、歯で噛む力が衰えてきた高齢犬にも?み砕きやすいため、おすすめです。

あまり噛むことなく、飲み込んでしまう、高齢犬にも小粒のため、喉につまらせる危険性も低減されます。

モグワンをシニア・高齢犬に与えるときの注意点!

モグワンをシニア・高齢犬に与えるときの注意点!

シニア・高齢犬になると消化器官機能や活動量が低下するため、成犬時に与えていた給餌量よりも少ない量で、1日2~3回に分けるなど、注意が必要です。

モグワンのパッケージ側面には、シニア犬の体重に対しての給餌量が記載されていますので、確認してみましょう。

パッケージ側面に記載されている老犬(7歳~)からの給餌量は次の通りです。

体重1日当たりの給餌量
1~4kg25~69g
5~10kg82~138g
11~15kg148~187g
16~20kg196~232g
21~25kg241~275g
26~30kg283~315g
31~35kg323~353g

ただし、パッケージ側面の給餌量はあくまでも目安です。

体重の変化や便の状態を見ながら、愛犬にあった給餌量を見極めていきましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

モグワンは、シニア・高齢犬でもモグワンを与えることができる理由をご紹介していきました。

与える際の注意点としては、運動量などの変化に応じて、給餌量を減らし、与える回数を増やすなど、注意が必要だと覚えておくと良いでしょう。

この記事を読んでいる飼い主さんの多くは、「愛犬にはいつまでも若々しく健康的でいてほしい」という思いがあるのではないでしょうか。

モグワンは、そういった飼い主さんの願いを叶えてくれる栄養バランスの整ったドッグフードと言えます。

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