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モグワンドッグフードはポメラニアンに合う?与える量や注意点は?

モグワンドッグフードとポメラニアン

フワフワで可愛く人気のあるポメラニアン。

小さくても活発的な性格のポメラニアンですが、体調管理には注意が必要だとご存知でしょうか。

この記事では、ポメラニアンにはモグワンのドックフードは合うのか、またどんなことに注意すべきかご紹介しますので、参考にしてみてください。

モグワンとポメラニアンとの相性は?

モグワンとポメラニアンとの相性は?

モグワンには、主要な成分バランスとなっており、高たんぱく質かつ脂質量は控えめでカロリーを気にする室内飼いで運動量が多くないポメラニアンの主食にピッタリです。

モグワンにはポメラニアンにとって有効な要素が含まれているため、悩んでいる飼い主さんには、最有力候補と言えるのではないでしょうか。

また、高齢犬になるにつれて、食事の量が減ってしまうため、血糖の正常バランスが保てず、起こってしまう【クッキング症候群】にも気をつけたいですよね。

ポメラニアンに合うドッグフードの選びの5つのポイント

ポメラニアンに合うドッグフードの選びの5つのポイント

ペットショップやホームセンターでは、ポメラニアン専用のドッグフードが買えます。

ですが、ポメラニアンの特性・根本的な犬に必要な栄養が足りておらず、粗悪な添加物や原材料が使われている可能性があります。

では、どのような点に気をつけてドッグフードを選べばよいでしょうか。

  • 安全な品質か、添加物は何が使われているか確認しましょう
  • 毛並みを維持できるものを選びましょう
  • 肥満予防に着目したものを選びましょう
  • 消化に良いものを選びましょう
  • ドライタイプのものを選びましょう

安全な品質か、添加物は何が使われているか確認しましょう

愛犬の健康のため、安全に与えられるドッグフードなのか見極めることが重要です。

添加物が多く含まれているのは、大丈夫なの?と気になるところ。

実は、無添加と記載されているものでも全くの無添加というのは存在しません。

原材料で使用させる【着色料・香料・保存料・人口添加物】の中で、1種類でも使用してないことを無添加と言えるです。

では、モグワンはどうでしょうか。

モグワンには、着色料・香料など余分な添加物が使われていません。

保存料には天然のビタミンやハーブを使用していて、人口添加物は徹底的に排除されています。

酸化防止剤は不使用のため、皮膚・被毛の健康維持に期待が持てるでしょう。

ポメラニアンなどの小型犬は、鼻涙線が細く、目から鼻に水分が流れない、もしくは、流れる量が少ないために起こる涙やけも気になるところ。

涙やけは、食事管理で改善されることもあり、BHA・BHTなどの添加物や穀物、粗悪な肉類を使用せず、人間しか食べられない高品質品ヒューマングレードを採用しているモグワンは最適ではないでしょうか。

目元をキレイに保つことも愛犬の健康につながる第一歩ではないでしょうか。

毛並みを維持できるものを選びましょう

ポメラニアンは、フワフワな毛並みがチャームポイントですよね。

毛並みを保つためには以下の2つの成分を取ることが大切です。

  • タンパク質
  • 良質な脂肪酸

体毛主成分のたんぱく質が不足すると毛のパサつきの原因にもなり、毛艶や毛並みが悪いと悪目立ちしてしまいます。

ポメラニアンにとってたんぱく質はフサフサな毛並みを保つためにも、たんぱく質は20~30%以上必要な栄養です。

成犬に求められるたんぱく質は最低18%とされている中で、モグワンは27%以上あります。

もうひとつ、毛並み・皮膚のコンディションに欠かせないのが【良質な脂肪酸】です。

特に炎症を抑える役割があると言われているオメガ3脂肪酸は積極的に摂取したいため、ドライフードでは不足しがちの栄養素をモグワンで毎日の食事に摂れるのは嬉しいポイントです。

肥満予防に着目したものを選びましょう

炭水化物の摂取しすぎは、肥満の原因になります。

炭水化物の割合が低いドッグフードを選びましょう。

モグワンは食物繊維が豊富なサツマイモやバナナ、カボチャ、リンゴが配合されています。

乳酸菌とビール酵母が合わさることで腸内環境にも配慮したドッグフードとなっております。

また、ポメラニアンなどの小型犬に多く見られる病気の中に膝蓋骨脱臼(パテラ)・気管虚脱という病気があります。

膝蓋骨脱臼(パテラ)・気管虚脱の原因は、犬の肥満によって負担がかかるため、発症が多いと言われています。

モグワンは、肥満につながる穀物を一切使用しておらず、主原料にはチキン&サーモンを使用し、動物性たんぱく質56%含まれています。

骨が細いポメラニアンにとって骨を太くするためにも、動物性たんぱく質が必要になります。

他にも、グルコサミン・コンドロイチン含む節々をサポートしてくれる原材料でもしっかり配合されているので、筋肉をつけて健康的な体型になれるよう期待できます。

消化に良いものを選びましょう

犬は本来肉食ということをご存じでしょうか。

そのため、唾液の成分や腸の長さなどが肉や魚などの動物性たんぱく質を吸収・消化しやすい体の構造になっています。

モグワンには、原材料のメインとして「チキン」と「サーモン」が全体の56%を占めています。

効率よく栄養を行き渡らせる、体の負担を減らすためにも、肉や魚などを豊富に含んだドッグフードを選びましょう。

ドライタイプのものを選びましょう

ドッグフードのタイプには、ソフトドライ・セミモイスト・ウエット・ドライなど、種類が販売されています。

ポメラニアンは、もともと口が小さく、歯磨きがしづらく、歯垢がたまりやすいため、ドライタイプのドッグフードがおすすめです。

歯垢がたまってしまうと歯石になり、口内環境が悪化、歯の周りの歯周組織に炎症が起き、悪い細菌が体に侵入してしまう危険があります。

モグワンは、ドライフードタイプなので、フードの水分量が少なく、自然と水分をよく飲むようになるでしょう。

また、フードに硬さがある分、よく噛むことにつながり、唾液の分泌にもつながり、口内をウォッシングできるため、歯垢がたまりにくくなります。

モグワンは、ポメラニアンや根本的な犬に必要な栄養を与えることができるドッグフードと言えるでしょう。

モグワンをポメラニアンに与える量や注意点は?

モグワンをポメラニアンに与える量や注意点は?

モグワンの対象年齢は、全年齢(生後2ヵ月以降)とされており、全ライフステージに対応となっています。

ですが、子犬時期には、消化器官が未熟なので、一度に食物を食べてしまうと、将来成犬になった際に太りやすい体質になってしまうので注意が必要です。

また、去勢・避妊手術後はホルモンバランスの崩れから、普通に運動し生活をしていても、太りやすくなるため、去勢・避妊後の給餌量にも注意が必要です。

子犬と成犬の年齢によって給餌量は異なります。

ポメラニアンの給与量

ポメラニアンの成犬の標準体重は1.9~3.5kgです。

成犬時の体重が1kg~4kgの場合のモグワンの給与量のデータを表にまとめました。

ポメラニアンの子犬の場合

年齢1日の給与量
生後2~3ヵ月60~70g
生後4~7ヵ月80~90g
生後8~9ヵ月60~70g
生後10ヵ月~50g~成犬

ポメラニアンの成犬の場合

年齢1日の給与量
1~7歳26~73g
7歳~25~69g

パッケージに記載している給餌量はあくまでも目安量なので、絶対にこの量を与えなければならないという決まりはありません。

実際の愛犬の体重・運動量・年齢によって量は変わってきますので、愛犬の体重や便の状態を確認しながら、給餌量を調整しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

モグワンは、犬にとって不必要なものはできるだけ省き、できるだけ必要な栄養素を取り込み、健康と食いつきを一番に考えられた最高ランクのドッグフードです。

モグワンは動物性原材料がたっぷり使用させており、一般的な市販のドッグフードとは異なり、添加物は一切不使用で、トウモロコシや小麦といった穀物なども含まれていないグルテンフリーです。

そのため、市販や他のドッグフードに比べ、素材の匂いや風味が強く感じられ、愛犬の食欲をそそり食いつきがいいのではないでしょうか。

モグワンは栄養バランスのとれたドッグフードのため、子犬だけではなく、シニア犬・高齢犬にも最適なドッグフードと言えるでしょう。

愛犬のためにも、病気なく元気に過ごしてもらえるようモグワンを食べて体調管理をしてあげましょう。

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