当サイトは広告を利用しています。

モグワンはラブラドールレトリバーに合う?与える量や注意点は?

モグワンとラブラドールレトリバー

人々を魅了し、盲導犬として活躍するラブラドールレトリバー。

骨量が豊富で力強い外見には、良質で高タンパクな食事が求められるでしょう。

また、太りやすい体質のため低カロリーで低脂肪の食事を必要とします。

そこで今回は高タンパクで低脂質、更に低カロリーのモグワンドッグフードと、ラブラドールレトリバーの相性があうかどうか。

1日に与える量や、その際の注意点などをご紹介します。

モグワンとラブラドールレトリバーの相性は?

モグワンとラブラドールレトリバーの相性は?

結論から述べますと、モグワンとラブラドールレトリバーの相性は問題ありません。

なぜ相性に問題がないのか、以下に挙げて説明します。

  • 添加物・穀物不使用で安心できる
  • 低脂質・低カロリーで太りにくい
  • 良質なタンパク質が摂れる
  • 関節に効く成分がある
  • 給餌量が35kgまで表示されている

添加物・穀物不使用で安心できる

消化不良の原因となる穀物や、色で食事を選ぶ必要のない犬にとって危険な着色料や保存料が使われていません。

嵩を増すための穀物を使用する代わりに、新鮮な食材が多種多様に使われており安全性が確保されています。

また、長期保存のための酸化防止剤を使わずにマリーゴールドを使用しているのも、安全面に対する配慮でしょう。

消化不良を起こしやすいラブラドールレトリバーにとって、天敵でもある添加物などが使われていないのは嬉しいですよね。

低脂質・低カロリーで太りにくい

モグワンドッグフードに使われているチキン生肉は、低脂質・低カロリーで太りにくいです。

100gあたりのカロリー361.5Kcal、脂質も10%以上のため、市販のものよりはカロリーも脂質も低めの値とされています。

また、人間でも脂質を抑える際は鶏肉が良いとおすすめされるように、犬も同じです。

遺伝子などの関係から少々太りやすいラブラドールレトリバーは、脂質やカロリーをしっかりと押さえたいところ。

それならば、モグワンドッグフードが合うのではないでしょうか?

良質なタンパク質が摂れる

原材料のチキンとサーモンだけで、全体の56.5%を占めています。

成分的にもタンパク質は30%近く含まれているので、高タンパクなドッグフードと言えるでしょう。

つまり筋肉量の多いラブラドールレトリバーと、良質なタンパク質が多く含まれたモグワンドッグフードは相性が良いのです。

関節に効く成分がある

グルコサミン・コンドロイチン・MSM(メチルサルフォニルメタン)が原材料に含まれています。

これらの成分は、関節の病気になりやすいラブラドールレトリバーの体へ、大きな影響を与えてくれるでしょう。

また、関節ケア成分が3種類も含まれているドッグフードは多くありませんので、食べさせれば安心して運動ができますね。

給餌量が35kgまで表示されている

モグワンドッグフードの給餌量は、大型犬のことも配慮した35kgまでの表記となっています。

ラブラドールレトリバーは25~36kgの体重を平均とするため、35kgまで給餌量が載っているのは助かりますね。

ラブラドールレトリバーに合うドッグフードの選びの5つのポイント

ラブラドールレトリバーに合うドッグフードの選びの5つのポイント

モグワンドッグフードとラブラドールレトリバーの相性があっているのは、分かりましたか?

次は、ラブラドールレトリバーに合うドッグフードの選び方をご紹介します!

  • 無添加なドッグフードを選ぶ
  • グレインドッグフードを選ぶ
  • 良質なタンパク質が摂れるドッグフードを選ぶ
  • 関節に効く成分の含まれたドッグフードを選ぶ
  • 低脂質で低カロリーなドッグフードを選ぶ

無添加なドッグフードを選ぶ

そもそも、犬は匂いで「自分が食べたいかどうか」を決めるため、ドッグフードに対して着色料を必要としません。

また多くの添加物は消化の負担になり、犬の体内で消化不良を起こしてしまいます。

さらに酸化を防ぐのに必要な酸化防止剤ですが、BHAやBHTといった成分は安全性を欠くので気を付けましょう。

代用の成分が使われているかどうか、或いは酸化防止剤として何が使用されているのかを確認し、慎重に選ぶべきです。

グレインドッグフードを選ぶ

遺伝的に糖尿病を発症しやすいラブラドールレトリバーには、穀物不使用のグレインドッグフードがオススメです。

穀物の影響は犬のアレルギーを誘発する可能性を上げるだけでなく、血糖値の上昇にも作用します。

そのため、特にラブラドールレトリバーには穀物を使用していないドッグフードを選ぶのが良いでしょう。

良質なタンパク質が摂れるドッグフードを選ぶ

大型犬であるラブラドールレトリバーは筋肉量が多いため、良質なタンパク質がしっかりと摂れるドッグフードを選びたいところです。

動物性原材料の品質が良く、タンパク質の含有量が高いドッグフードを選ぶと良いでしょう。

ただし、2番目以降に植物性原料が続けて表示されているのは、危険性が潜んでいます。

なぜなら動物性原材料よりも、植物性原料の合計が上回っていることも起こり得るからです。

また、ドッグフードの中には恐ろしい事実として、何の動物の肉が使われているのか分からないものもあります。

原材料は必ず確認する、と心掛けるのが大事です。

関節に効く成分の含まれたドッグフードを選ぶ

ラブラドールレトリバーは股関節形成不全になりやすい犬種です。

そのため、

  • 軟骨や結合組織に広がるアミノ糖のグルコサミン
  • 主に関節の軟骨に広がる炭水化物の複合物のコンドロイチン
  • 痛みを抑えるためのMSM(メチルスルフォニルメタン)

上記の関節に効く成分が含まれたドッグフードを選ぶのが、非常に大切となります。

低脂質で低カロリーなドッグフードを選ぶ

大型犬は意外なことに、小型犬に比べて消費カロリーが少なく太りやすいです。

そしてラブラドールレトリバーは、脂質を多く摂れば胃捻転や胃拡張を起こしやすいため、脂質を控えなくてはいけません。

原材料として、チキンや馬肉などといった脂肪分の少ない肉類を使用している。

且つ、オイルコーティングのされていないドッグフードを選び、適切な量を与えるようにしましょう。

モグワンをラブラドールレトリバーに与える量や注意点は?

モグワンをラブラドールレトリバーに与える量や注意点は?

いざ、ラブラドールレトリバーにモグワンドッグフードを与えるとなったら、量はどれくらいで、回数は日に何度必要で、注意点はあるのか?

などが気になりますよね。

ここでは、気になる給餌量と注意点をそれぞれご紹介します。

与える量について

ラブラドールレトリバーの基本的な食事平均回数は、以下の通りです。

  • 生後3週間~6週間は1日3回与える※離乳食
  • 生後2~5か月では1回の量を減らして4回与える
  • 生後6~7ヶ月では1回の量を増やして3回与える
  • 生後8ヶ月~1歳では更に量を増やして2回与える
  • 7歳以上では、2回または、少量を複数回に分けて与える

以上が基本的な食事回数ですが、モグワンドッグフードには年齢と体重別に給餌量が決まっています。

飼っているラブラドールレトリバーの状態などに合わせて、与えてあげると良いでしょう。

与える際の注意点について

ラブラドールレトリバーへ、モグワンドッグフードを与える際に何よりも気を付けたいのが、彼らが食欲旺盛であることを忘れない。

これに尽きるのではないでしょうか。

食事をしている姿や、ドッグフードのおかわりを求めておねだりする姿は、とても愛らしいです。

しかし、いくら低カロリー・低脂質とは言えども栄養価の高いモグワンドッグフードは、与えすぎれば当然肥満になります。

本当にラブラドールレトリバーの体を考えるならば、ここは心を鬼にして給餌量や回数を調整してくださいね。

まとめ

いかがでしょうか?

今回の記事を簡単にまとめますと

  • モグワンドッグフードとラブラドールレトリバーの相性は良い
  • ラブラドールレトリバーは食欲旺盛のため、与える量には気を付ける

とのことが分かりますね。

相性も良いですし、ぜひ、モグワンドッグフードを1度食べさせてみてはどうでしょうか?

タイトルとURLをコピーしました